P-Skip(ピースキップ)って、こんなところ
お子さまがたくさんの経験を通して成功体験を積み重ね、自己肯定感を育めるよう支援しています。
学童クラブを運営しているからできる!
お仕事をお持ちの保護者様にも
安心して働けるようサポートします。
地元のNPOだからできる!
地元ならではのネットワークを生かし
さまざまな角度から、お子さま・ご家族を支えます。
経験豊かなスタッフだからできる!
一人ひとりの可能性や課題を見つけ
その子に応じた、支援プログラムを実施します。
■施設開設の経緯・理念 ~代表 山中 有紀~
わたしたちは、流山市の設置する学童クラブを2012年から指定管理者として運営して参り、放課後にたくさんの子ども達と過ごし、様々な個性に出会いました。
共働き等の事情で家以外の場所で放課後を過ごす環境は、学童クラブだけでなく、子ども達の特徴ある個性に応じたバリエーションのある環境を作っていく必要があると感じ、P-Skipを開設いたしました。
P-Skipが子ども達の安心できる居場所になり、個性に応じた進路を保護者や専門家と連携し、ともに考え、また場合によってはともに迷い、ともに歩んでいく施設にしていきたいと思っています。
お子さんのこんな様子に困っていませんか?
◇ 賑やかになりがちな学童では落ち着かない。
◇ お友達とのコミュニケーションが苦手。
◇ ルールを守って遊ぶのが苦手。
◇ 集中力が持続しない。
◇ 感情のコントロールが上手くできない。 など
P-Skipのスタッフ
◇児童発達支援管理責任者が、子どもの個性に合わせて個別支援計画を作成いたします。
◇障害を抱えた児童への指導経験のある有資格者が、遊びを通して指導します。
◇顧問として、NPO法人CASEjapanが連携します。
個性に合わせたキャリキュラムで好奇心を高めます
■社会性支援
将来必要とされる生活スキルを楽しく身に着けます。
基本的な生活習慣をはじめ、お買い物や調理のお手伝いなどからも学びます。
■学習支援
宿題に取り組めるようお手伝いします。得意なことはどんどん伸ばし、苦手な事は少しづつ進めます。
それぞれの目標や課題に応じた支援を行います。
■遊び・運動支援
施設の近くには公園や水辺があり、自然豊かな環境でのびのびと身体を動かすことができます。
遊びの中で社会性と体力の向上を図ります。
■コミュニケーション支援
専門家と連携して、その子に合ったコミュニケーション支援を行います。
■家族支援
入所時、及び年数回、必要に応じて保護者面談を行います。
学校・家庭との連携を図り、支援計画作成や達成度の確認を行います。